歩こう会記録 平成23年10月~平成24年9月 |
索引
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■2012年9月21日 散策 天下分け目の関が原 |
スタート/関ヶ原駅 ゴール/関ヶ原駅 約13km |
「暑さ寒さも彼岸まで」のことばどおり、やっと涼しくなる。朝方は春日井でも雨が降ったが、すぐにあがり秋空が広がってきた。今月の参加者は、9名 (井上、小川、墨谷、成田、西村、平野、福田、藤井、吉田) となる。予定どおり、9時35分に関ヶ原駅をスタート。今回のコースは13kmもあるので、8の字を描くようになっているコースの交点場所に13時半までに、戻ってこられれば、後半のコースも回ろうと目標設定をした。不破の関跡、藤古川、黒血川、鶯の滝、常盤御前の墓、今須トンネル、聖蓮寺などを経て、11時5分に松尾山登山口にたどりつく。下見では、行きつ戻りつしたので、頂上まで1時間ちかくもかかったが、本番では、33分で到着した。風が心地よい。弁当のあと、地元の人から、笹尾山からの眺めもよい、とすすめられる。シャッターも押してもらった。 12時23分、下山開始。井上神社、福島正則陣跡などを経て、13時17分に約束の地へ戻る。これで、8の字の小ループコースも巡ることにする。笹尾山交流館でしっかり休憩し、水分補給をする。西村さんが、足軽装束をつけてみる。けっこうりりしい姿に仕上がり、皆さんのカメラに収まる。ここを出たあと、笹尾山に登り、展望台から、眺める。合戦の状況が音声で聞こえるしくみになっていて、おもしろい。松尾山で出合った人の言うとおりだった。廃校あとの山羊の牧場、決戦地、松平忠吉・伊井直政陣跡、東首塚などをめぐって、予定より少し早く15時10分ごろ、駅に帰ってきた。 さわやかな風の吹くなか、しっかり歩き、山歩きもし、見物もしながらの、いいウォーキングになりました。 |
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112 松尾山頂上で、情報提供していただいたかたにシャッターを押していただく |
64 関が原駅スタート | 65 行手には風にはためく幟旗 | 67 国道21号線に架かる歩道橋 |
68 8の字ルートの交点、目標時刻設定 | 71 不破の関跡 | 73 藤古川、壬申の乱で両軍対峙 |
76 再び国道21号線を渡る | 77 黒血川、大友軍と大海人軍の激戦地 | 80 鶯の滝 |
84 地元のかたに説明していただく | 85 新幹線と東海道線の立体交差 | 88 常盤御前の墓 |
91 名神今須トンネル東入口の真上より | 92 名神旧路線の痕跡 | 93 若宮八幡神社 |
95 聖蓮寺入口、「しんらんしょうにん・・・」碑 | 97 松尾山登山口 | 101 尾根に至る急坂 |
102 尾根道に出たところで休憩 | 103 松尾山頂上到着 | 104 関ヶ原を望む |
106 弁当を広げる | 107 弁当を広げる | 108 弁当を広げる |
109 小早川秀秋陣跡の説明 | 116 下山開始 | 120 駐車場まで下りて、杖を返却 |
123 井上神社前で井上さんが並ぶ | 124 井上神社は天武天皇を祀る | 127 春日神社「福島正則陣跡」説明 |
130 時間内に8の字コースの交点に戻る | 132 関ヶ原古戦場の碑 | 133 小西行長陣跡 |
135 島津義弘陣跡 | 136 国道165号線を歩道橋で越える |
139 笹尾山交流館で休憩 |
140 笹尾山交流館で休憩 | 141 トイレに「と、殿一歩前へ・・・」の注意」 | 143 西村さんが足軽の装束を着ける |
144 西村さんが足軽の装束を着ける | 146 笹尾山交流館を出発 | 147 笹尾山広場の大看板 |
148 笹尾山広場の大看板 | 150 笹尾山に登り、合戦の説明をきく | 152 決戦地 |
154 松平忠吉、伊井直政陣跡 | 155 東首塚 | 156 関ヶ原駅到着 |
■2012年8月31日 おみよし松と金魚のふるさとを訪ねて |
スタート/近鉄弥富駅 ゴール/近鉄弥富 約7.1km |
今月は、17日の予定が、酷暑のため、31日に延期して実施する。当日は、幸いに酷暑まではいかなかったが、それでもかなりの暑さのため、スタートのはじめからショートカットを考えた。参加者は、池村、井上、川上、枝茂川、墨谷、高畑、西村、長谷川、福田、藤井、吉田の11名。 スタート直後より、市役所近辺では、地盤が低いことを示す表示に、身の引き締まる思いがする。おみよし松では、隣接のテニスコートで中学生らしき子どもたちが、炎天下にめげず、元気に声を出して、プレーをしていて、しばらく彼らの動きを眺めながら、松の木陰で休憩する。森津神社を見物したあと、森津の藤へ向うコースをショートカットして川原欠地区に入る。川原欠神社の木陰で、涼風に吹かれて休憩する。弥富市歴史民俗資料館では、金魚の展示があり、さすがに金魚の町の特色がでていた。水との戦いの歴史資料を興味深く見学した。ショートカットのおかげで、ちょうど正午に、出発のときに目星をつけておいた、駅近くの「一八」に到着する。冷たいお茶で暑さと乾きを癒す。食事をとったあと、来月の予定コースの電車案内と地図、10月から来年3月までの半年間の予定を提示して、みなさんの了解を得た。13時03分の急行電車で帰路につく。 暑い中、お疲れ様でした。 |
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898 おみよし松で集合写真をとる |
891 近鉄弥富駅スタート | 892 鯏浦(うぐいうら)j町の歩道橋を渡る | 893 青の横棒が海抜0mを示す |
894 伊勢湾台風のときの水位を示す | 895 小学校新設工事中 | 896 おみよし松に到着 |
897 おみよし松で休憩 | 900 森津神社 | 901 森津神社 |
902 炎天下の日陰のない道をいく | 903 川原欠(かわらがけ)地区の菊の栽培 | 904 川原欠地区の輪中堤を登る |
906 川原欠神社で休憩 | 907 川原欠神社で休憩 | 908 川原欠神社で休憩 |
909 川原欠神社で休憩、一陣の涼風 | 910 立田輪中人造堰樋門 | 912 近代化産業遺産の説明 |
913 樋門前の公園で休憩 | 914 弥富市歴史民俗資料館 | 915 弥富市歴史民俗資料館 |
916 金魚も展示している | 921 涼しげ、「私は金魚になりたい!」 | 917 弥富市歴史民俗資料館 |
918 弥富市歴史民俗資料館 | 919 弥富市歴史民俗資料館 | 920 弥富市歴史民俗資料館 |
922 見学を終えて、暑い街路に出る | 924 「きしめん一八」に入店 |
■2012年7月20日 「ちこり村」と中津川宿 雨と暑さのため中止しました |
スタート/美乃坂本駅 ゴール/中津川駅 約9.3km |
今年は7月17日(火)に東海地方の梅雨明け宣言が出た。数日続いた梅雨明け直後の猛暑が、20日には、曇り空となってややおさまったため、よろこんで歩こう会を実施する。ちょうど10人(池村、井上、枝茂川、墨谷、西村、平野、福田、藤井、村田、吉田の各氏)の参加となる。ところが中央線下りの電車が、なんとこの先豪雨との車内案内があり、釜戸駅で停まってしまった。1時間近く待機したが、事態は改善せず、けっきょく乗ってきた電車は、釜戸駅からの折り返し運転に変更され、名古屋行になってしまった。というわけで、今回は中止し、予備日の27日(金)に延期することとした。 さて1週間が経って、27日(金)を迎えると連日の猛暑がこの日も続くという。12時~午後3時のあいだは屋外活動はひかえろとの予報がでては、実施はもう無理と判断した。よって今月はなしとなった。 写真は下見を実施したときに撮影していたものです。8月の予定日には暑さがおさまることを期待しましょう。 |
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122 ちこり村 |
152 中津川宿本陣跡 | 154 中津川宿脇本陣跡 |
■2012年6月1日 深溝断層と紫陽花の本光寺を訪ねて |
スタート/三ヶ根駅 ゴール/三ヶ根駅 約9km |
6月は、例年梅雨に入る前のこのころに実施しているが、ことしもあすぐらいから曇り空になるという、その前にタイミングよく実施する。井上さんが新規加入となって10名(井上、墨谷、高畑、成田、長谷川、平野、福田、松倉、村田、吉田)で実施。 予定の10時5分に三ヶ根駅をスタート。地震遺跡がきょうのコースのメインのひとつでもあるので、吉田さんが果敢に地元のおとしよりにきいてみると、やはり、1945年1月13日の三河地震で、この近所で14名の死者がでたという。深溝断層は目に見える地震遺跡だ。しかし現在は平和そのもの。舟山公園で弁当を広げ、午後は長満寺、深溝神社、つばきの小径、深溝運動公園、本光寺、幸田町郷土資料館、深溝城跡などを見て見て回る。本光寺では、たくさんのアジサイが開花の出番を待っている状態で、きょうからのあじさい祭にもかかわらず、人出は少ない。三ヶ根駅には予定より20分早く到着。わずかな差で予定より1本早い電車に乗り損ねた。次の電車を待つあいだ、涼風に吹かれて雑談が弾んだ。 今月より、次月案内を交通案内書と案内図の両方紹介するようにする。(従来は交通案内書のみで、案内図は実施の当日に渡していた) |
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254 舟山公園で弁当を食べたあとで十人勢ぞろい、セルフタイマー作動 |
237 三ヶ根駅南口スタート | 240 麦畑をいく | 243 深溝(ふこうず)断層到着 |
244 深溝(ふこうず)断層 | 246 深溝(ふこうず)断層 | 248 ゆるやかな下り坂道 |
250 舟山公園到着 | 251 弁当 | 252 弁当 |
253 弁当 | 256 長満寺 | 256 長満寺 |
260 深溝神社 | 261 深溝神社前保育園のみごとなつつじ | 262 池(左)を巡る |
264 つばきの小径に入る | 265 つばきの小径 | 266 深溝運動公園到着 |
267 東屋で休憩 | 268 東屋で休憩 | 270 東屋で休憩 |
271 東屋で休憩 | 273 本光寺あじさい参道 | 277 境内のあじさい |
278 やさしい顔つきの観音像 | 279 本堂 | 283 きょうの最高のあじさい |
285 きょうの最高のあじさい | 286 郷土資料館屋外展示 軽飛行機 | 288 郷土資料館屋外展示 ジェット機 |
297 郷土資料館 昔の農機具 | 299 深溝城跡 | 302 三ヶ根駅到着 |
■2012年5月19日 養老の滝と養老うまいもん広場 |
スタート/養老鉄道 養老駅 ゴール/同 美濃高田駅 約8.8km |
今月は、松寿会一般会員にも参加を呼びかけ、歩こう会会員13名、一般会員2名、合計15名で実施。天気は、暑くもなく寒くもなく、すっきりとした五月晴れで申し分なし。ただし例月より1時間ほど自宅出発が早かったため、戸惑った方がかなりいたようだ。 予定どおり、9時45分、養老駅をスタートする。駅前でカメラシャッターを快く押してくれた喫茶店のおばさん、「帰りに寄ってね~」の期待に沿えずすみません。帰りはこの駅には戻らないのです。いきなり坂道が続き養老公園を経て、滝にむかう。土曜日とあって、人出が多く、行楽気分が高まる。1時間足らずで滝に到着。いきずりの女性にシャッターを押してもらったのが左の写真。若葉の道を進んで、11時15分に、元正天皇行幸遺跡到着。ここで少々早やすぎる昼食。ひととき政治・原発談義。同40分、午後のコースに出発する。ここからはハイキングらしい林間の細い道が続く。正慶寺、滝谷、神明神社、柏尾山柏尾寺址、千体石仏群を経て、山をくだり、「養老うまいもん広場」で休憩。高田の町なかでは、ちょうど「高田祭」がおこなわれていて、山車も蔵から曳き出されていた。もうひとつの目当ての酒屋さんはあいにく休業で、予定より相当早く高田駅到着。電車を待つ40分ほどは待合室をほぼ完全占拠して雑談。帰りは大垣、名古屋、金山での乗換タイミングがすばらしく、16時過ぎ春日井へ帰着しました。お疲れ様でした。 |
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21 養老の滝を背に 全員15名 |
2 養老駅ホーム上屋にぶらさがる瓢箪 | 4 養老駅で15名そろう | 5 「こどもの国」入口通過 |
6 養老公園の見事な芝生 | 7 時計台にて 時計は9時59分を指す | 14 万代橋に向う急坂 |
15 万代橋たもとで一息 | 16 万代橋たもとで一息 | 17 万代橋たもとで一息 |
20 滝直下に到着 | 23 養老神社の急階段 | 26 養老神社境内、菊水霊泉の源泉 |
28 元正天皇いわれの立て札 | 30 早い昼食、なぜかモノトーン | 31 早い昼食、なぜかモノトーン |
32 早い昼食、なぜかモノトーン | 33 早い昼食、なぜかモノトーン | 34 元正天皇行幸遺跡の案内板 |
35 食後の政治談議? | 38 林間の登り道 | 39 林間の登り道 |
40 滝谷の枯れ谷を渡って見晴らし広場へ | 42 林間の道 | 43 林間の道 |
45 柏尾山柏尾寺址到着 | 46 柏尾山柏尾寺址到着 | 47 柏尾山柏尾寺址到着 |
49 千体石仏群を見る | 50 柏尾の里 | 51 養老うまいもん広場 |
52 養老うまいもん広場 | 53 予定ルートからはずれて養老小学校横を通過 | 55 高田祭の出店通り |
56 高田祭の出店通り | 57 高田祭の出店通り | 58 高田祭の曳やま |
59 高田祭の曳やま | 60 高田祭の曳やま | 61 曳きやまの蔵 |
63 美濃高田駅到着 | 64 美濃高田駅到着 | 65 美濃高田駅到着 |
■2012年4月5日 佐奈川の菜の花と桜並木 |
スタート/飯田線 牛久保駅 ゴール/豊川駅 約7.4km |
当初予定は4月3日(火)でしたが、爆弾低気圧が吹き荒れるという悪天候のため、5日(木)に変更実施しました。金山駅で、小川・枝茂川・墨谷・高畑・西村・平野・福田・藤井・松倉の9氏が集合し、豊橋駅で、名鉄でやってきた山端さんと合流して、10人の参加となりました。飯田線牛久保の駅に降り立ってまずは春らしい陽射しに安堵しました。新入会員の枝茂川さんの紹介と歓迎の拍手があって定刻スタート。10分ほどで武田信玄の武将山本勘助ゆかりの長谷寺(ちょうこくじ)に到着。5分ほどの見学ののちしばらく通りをいくと、佐奈川左岸堤に出る。ここでいきなり満開の桜並木と遭遇。聞きしに勝るきれいな眺めに感激。川に架かる歩道橋を過ぎて、土手の菜の花と堤の桜がきれいな場所を、弁当サイトとする。ちょうど川向こうの金屋中学校で入学式があったようで、学生服の生徒や父兄やら先生がたが集まって記念写真をとっていたようだ。春らしい気分を満喫しながら、弁当を広げる。 午後は川から離れて、市役所方面に向い、ここでも桜の並木に出会う。ふたたび、川沿いの道にもどって、ふれあい公園のであい橋で休憩。桜ヶ丘ミュージアム見学、豊川稲荷参拝と稲荷ずしの買物をして、予定よりちょうど30分早い14時に豊川駅に到着しました。 予備日をきょうに設定してあったことが、結果オーライの大正解だったと、みなさんからの賞賛(?)のうちに帰路につきました。乗り継ぎもよくて、16時ごろまでには、みなさん帰宅した模様。おつかれさま。 |
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829 佐奈川の弁当サイトで、中学校の先生(?)にシャッターを押してもらった |
812 飯田線牛久保駅スタート(合成写真) | 814 山本勘助ゆかりの長谷寺(ちょうこくじ) | 815 長谷寺 |
818 山本勘助襟掛本尊摩利支天像 | 819 地元の人の話しをきく高畑さん | 822 保育園児の散歩に出会う |
823 佐奈川に到着 | 826 佐奈川堤の桜 | 833 弁当を広げる |
834 弁当を広げる | 835 対岸の人影は中学校の入学式 | 836 午後のコーススタート |
837 午後のコーススタート | 839 歩道橋から両岸の見事な桜 | 840 歩道橋より写真を撮る西村さん |
844 市役所近くの桜 | 846 左の建物は豊川市役所 | 849 コニカミノルタ豊川サイト前の桜 |
854 豊川駐屯地正面入口 | 856 再び佐奈川に出る | 859 のどかな花見風景 |
861 日本車両引込み線 | 862 日本車両引込み線 | 864 ふれあい公園であい橋 |
866 であい橋にて(合成写真) | 869 であい橋からの眺め | 871 桜ヶ丘ミュージアム見学 |
874 稲荷公園、動画撮影中の平野さん | 878 豊川海軍工廠戦没者慰霊塔 | 879 豊川稲荷参拝 |
880 大提灯 | 881 参拝を終えて、小川さん | 882 参拝を終えて、高畑さん |
883 撮影中の松倉さん | 884 本殿 | 885 門前町ぶらり |
888 門前町ぶらり | 889 名物のお稲荷を買う | 891 豊川駅到着 |
■2012年3月16日 桶狭間の戦いゆかりの史跡を巡る |
スタート/大高駅 ゴール/南大高駅 約11.2km |
来週はお彼岸というのに、真冬のいでたちで11名(池村、小川、墨谷、高畑、成田、西村、長谷川、福田、藤井、村田、吉田)が集まる。今月より池村さんが新しくメンバーになり、大高駅スタート地点で拍手でお迎えしました。 今回のコースは、通常のコース図以外に詳細地図を作成し、下見もしておいたので、なんとか迷わずに1か所を除いて予定のコースをはずすことなく踏破しました。今回もお寺と神社が多く、信心深い人が多いので、逐一頭をさげて回ることになりました。まず鳴海八幡社、ついで鳴海城跡の天神社、瑞泉寺、有松天満社、午後は長福寺、桶狭間神明社などでした。昼食は有松の「鳴海・有松絞り会館」内のレストラン「東海道」でとる。東海道弁当7人、サンドイッチ1名、オムライス1名、ハンバーグランチ2名の注文をする。待っているあいだ、平野さん作成のビデオディスクの視聴の感想がでるが、もうすばらしいの一言につきるようでした。午後はメインの桶狭間古戦場を巡るコースとなり、およそ450年前の合戦を偲ぶ。予定より30分早く14時ちょうどに南大高駅に到着しました。 帰りの中央線の車中、成田さんの左隣りに座っていた女性がiPadを操っていたことから、どちらからともなく声をかけ、下車するまでのあいだ、iPad談義を交わしました。当方のこのホームページが検索できたことで、一挙に人と人のあいだの垣根がとれた感じで、便利さが人と人を結びつける役にも立つことを感じました。じいさんたちの相手をしてくださり、ありがとうございました。 |
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658 ゴールの南大高駅へ予定より30分早く到着 (合成写真) |
588 大高駅スタート | 590 鳴海八幡社 | 592 鳴海八幡社 |
594 国道1号線を陸橋で越える | 596 鳴海宿高札場 | 597 鳴海城跡(天神社) |
599 鳴海城跡(天神社) | 600 善照寺砦跡(砦公園) | 602 善照寺砦跡(砦公園) |
604 瑞泉寺 | 606 瑞泉寺 | 607 瑞泉寺 |
608 瑞泉寺 | 609 中島砦跡 | 610 平部町常夜灯 |
616 名環2号線有松ICの歩道橋 | 618 有松の町並み | 620 有松天満社由来 |
622 参道の階段 | 624 天満社参拝 | 626 天満社参拝 |
627 有松町並み保存地区の説明看板 | 632 レストラン「東海道」で昼食(合成写真) | 635 古い家 |
637 釜ケ谷(かまがたに) | 640 桶狭間古戦場看板 | 643 桶狭間古戦場公園で集合写真 |
645 桶狭間古戦場公園 | 646 桶狭間古戦場公園 | 647 瀬名陣所跡の看板 |
650 長福寺、今川公首検証の跡 | 651 長福寺、今川公首検証の跡 | 652 長福寺 |
654 桶狭間神明社 | 655 桶狭間神明社 | 656 のんびり道いっぱいに歩く |
■2012年2月17日 美濃路・稲沢公園・国府宮神社を訪ねて |
スタート/稲沢駅 ゴール/稲沢駅 約11.4km |
天気晴朗なれど、気温ひくし。今月は完全冬支度の9人(小川・川上・墨谷・西村・長谷川・平野・福田・藤井・村田さん)が参加。予定時刻に稲沢駅をスタートする。 下見をしていないので、参加者の全員が案内地図と首っ引きで歩いていく。それでも「石碑長束正家邸址」と「稲沢公園・荻須記念美術館」は、ルートをはずしたため、訪れそこなった。性海寺あたりも迷いそうだったが、なんとか正解ルートをたどった。このお寺はあじさいが有名とのことで、機会があればそのシーズンにも訪ねてみたいものだ。 正午前、食事場所を探しながら歩き、「来来亭」に落ち着く。ほとんど満席状態だったが、元気おばさんの流れるような見事な客さばきでわれわれ9人の団体の席をつくってくれた。待ち時間に、平野さんより昨年9月~12月の歩こう会記録ディスクが配られる。(帰宅してさっそく見たが、まるでテレビ局の紀行番組のような出来ばえに感心しました。ありがとうございました。)食事のあと、4月~9月の予定を発表する。承認されたものとします。 午後のコースのメインは国府宮神社。2週間前にあの有名な「はだか祭り」があったばかりで、やぐらやら桟敷のようなものが残っていて歓声の余韻が漂っていた。みなさんの健脚と一部コース飛ばしのため、予定分より30分早く、13時20分に稲沢駅に着いた。おつかれさま。 |
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365 国府宮神社で参加者全員 (合成写真) |
336 稲沢駅スタート | 337 三菱電機のエレベーター塔 | 338 三菱電機のエレベーター塔 |
339 長束梅公園で休憩 | 341 長束梅の由来 | 342 長束梅公園で休憩 |
343 アーバンラフレ稲沢脇に建つ美濃路案内 | 344 名鉄線路を陸橋で越える | 345 性海寺 |
346 性海寺山門、稲沢市指定文化財 | 348 遅れて山門をくぐる | 349 拝殿に架けてある底ヌケの柄杓 |
350 多宝塔 | 351 あじさい遊歩道 | 353 イブキの大木、稲沢市指定天然記念物 |
354 大塚古墳頂部より歩こう会一行 | 355 大塚古墳頂部より性海寺の建物群 | 356 大塚古墳の説明 |
357 大江川遊歩道を行く | 358 来来亭で昼食 | 360 国府宮神社 |
361 国府宮神社拝殿 | 362 平野さん動画撮影中 | 366 稲沢駅到着 |
■2012年1月27日 浦島太郎伝説ゆかりの地とみそ蔵の町並みを歩く |
スタート/名鉄知多武豊駅 ゴール/名鉄知多武豊駅 約10.4km |
今回は天候不順のため1週間ずらせて3月27日に実施する。しかし雨こそ降らないものの、寒くて風もけっこうあり、冬らしい一日でした。 参加者は、小川・川上・墨谷・西村・長谷川・平野・福田・藤井の8氏。下見をしていないので、真剣に案内図を見ながら歩をすすめる。 味噌で有名な町だ。それと公共施設の立派なことに驚く。しかし金曜日とあってどの施設も利用者の数は少ないように見受けた。 昼は町民会館「ゆめたろうプラザ」で500円也の日替わりランチに統一発注。ウェイトレスの手が足らないようで、見かねた有志がウェイターをかってでて、感謝される。川柳談義に花が咲き名句(?)が披露される。「あれそれで通じる妻は日本一」 お互い身に覚えあり。 午後のコースでは、真楽寺、知里付神社あたりに浦島太郎伝説の片鱗を発見。このあたりの地名や駅名に「富貴(ふき)」というのがあるが、元の地名の負亀(おぶかめ 音読みで「ふき」)からきているとか。予定より17分早く14時13分に知多武豊駅にゴールし、タイミングのよいことに14時17分発の急行に乗車して帰路につく。 体調管理をしてまた来月参加しましょう。 |
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103 町民会館「ゆめたろうプラザ」で食事を終えて全員集合 |
084 名鉄の知多武豊駅スタート | 0085 豆味噌・たまり醤油「宝山」中定商店 | 0086 奥の醸造「伝承館」見学 |
0087 醸造「伝承館」見学 | 0090 醸造「伝承館」見学 | 0091 醸造「伝承館」見学 |
0092 武豊小学校 | 0093 武豊町歴史民俗資料館見学 | 0094 武豊町歴史民俗資料館見学 |
0095 武豊町歴史民俗資料館見学 | 0097 武豊町立図書館、堂々たる構え | 0098 武豊中学校 |
0099 奥は「ゆめたろうプラザ」、 手前は廃線跡?かインフラ施設? |
0100 「ゆめたろうプラザ」到着 | 0106 武豊町総合体育館 |
0107 真楽寺弘法堂、耐震補強工事中 | 0108 真楽寺本堂、右の大木は 武豊町大樹100選のイヌマキ |
0110 真楽寺、浦島太郎が助けた亀の墓石? |
0112 名鉄河和線踏切にさしかかる | 0113 奥は走ってくる川上さん、トイレで遅れた | 0115 知里付神社 |
0116 知里付神社 | 0117 知里付神社境内にある浦島神社 | 0118 旭硝子東大高社宅新築工事中 |
0119 みそ蔵の町並み | 0120 みそ蔵の町並み | 0121 みそ蔵の町並み |
0122 武豊停車場跡の転車台 |
0123 武豊停車場跡の転車台 | 0126 散策路案内板を見る |
0127武豊停車場跡記念碑 | 0128 豊石神社 | 0129豊石神社、「よりそいの松」と勝手に命名 |
0130 武豊町役場 | 0131 知多武豊駅到着 | 0133 急いで切符購入 |
■2011年12月16日 お江のふるさと伊勢上野城跡を訪ねて |
スタート/伊勢鉄道中瀬古駅 ゴール/伊勢鉄道中瀬古駅 約10.4km |
今月は、冬の備えをしっかり整えて実施。参加者は8人(左の写真で左より、平野、小川、山端、藤川、高畑、墨谷、福田と前列長谷川の各氏) 四日市駅よりディーゼル1両編成の伊勢鉄道に乗換え中瀬古駅到着。昼食場所を津名物のうなぎの店にすることを決めて、予定の10時20分にスタート。 鈴鹿市から津市にはいって千里団地を通過し、マリーナ河芸に到着する。係留されている瀟洒なヨットの数々を見て、優雅なレジャーをひとしきりうらやむ。歩きながら「うなふじ支店」に電話をいれ、8人席を確保する。通行人に挨拶して田中川右岸に広がる池のことについて尋ねたら、「かっては養鰻池だったが、今は営業していない」とのことだった。この池の群を右手にながめながら、やがて国道23号線に出て、うなぎ店到着。手間いらずの8人通しメニューの「うな丼並」を注文。みなさん早食いで店の客回転に協力し、12時半ごろ午後のスタートをきる。 旧伊勢街道をそぞろ歩きして、90段ほどの階段を登って伊勢上野城跡のある小山に到着。景色を楽しみ、頂上の展望台とお江の記念館を見物しているころ、山端さんとはぐれる。電話をかけて呼び止めたら、なんとわれわれが見物などをしているうちに1kmほども先を行っていて、戻ってもらうことにした。円光寺に立ち寄り、上野神社に着いたころ、戻ってきた山端さんと合流する。杜の街の住宅地に入り、せせらぎ公園で小休止し、鈴鹿国際大学のキャンパス内を通って、予定より20分ほど早く14時10分に中瀬古駅にゴールする。14時53分の列車まで長~い待ち時間を歓談して過ごすうち、帰路についた。 所用やら体調不良で欠席の方が多かったのが残念でした。寒いなか体調とスケジュールの管理をしっかりお願いします。 |
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341 マリーナ河芸にて、参加者8人全員が入るように合成しました |
331 伊勢鉄道中瀬古駅スタート、合成写真 | 333 千里小学校通過 | 335 国道23号線 千里団地入口交差点 |
342 マリーナ河芸らしい掲示物 | 344 養鰻池の海岸道路 | 345 「うなふじ支店」でうな丼並の昼食 |
347 最勝寺 | 348 伊勢街道沿いに私設天文台発見 | 349 弘法井戸 |
350 弘法井戸 | 351 伊勢上野城跡展望台、 このあと山端さんとはぐれる |
352 伊勢上野城跡展望台、 近鉄電車通過 |
353 山頂の展望台 | 354 お江資料館 | 355 お江資料館 |
356 円光寺へ急ぐ | 359 上野神社、このあと山端さんと合流 | 360 この雑草道がルート |
361 せせらぎ公園内の東屋で休憩 | 363 鈴鹿国際大学構内通過 | 366 中瀬古駅ゴール |
■2011年11月18日 須原宿から野尻宿へ歴史の道を歩む |
スタート/須原駅 ゴール/野尻駅 約7.5km |
天気予報では、曇りで遅い時間に雨が降りだすということなので,昼間は降らないと判断して実施する。しかし薄ら寒いウォーキングにはやや不向きな1日だった。乗換の中津川駅で10人(左の写真で左より、藤井、小川、成田、長谷川、川上、高畑、墨谷、吉田、平野、福田の各氏)の参加者を確認。 11時少し前に須原駅をスタートする。さっそく須原宿の石碑、西村酒造、水舟(道端に設置してある丸太くりぬきの用水溜)などに出会う。定勝寺では紅葉と庭園を眺めた。岩出観音の舞台で休憩。その後、天長院を目指すが、しゃべっているうちに左折すべきポイントを通り越してしまって19号線にでた。。衆議の結果、そのまま19号線沿いを歩くことになり、短いコースがさらに短くなる。大桑の町中でやっと見つけた女性に弁当ポイントを聞き出し、役場近くの公園に到着。ちょうど10人ぐらいが掛けられる東屋があり、そこで弁当を広げ、食事と休憩をとる。午後は道の駅「大桑」で少し休憩と買物をして、野尻駅まで3.2kmをあっという間に踏破し、予定より30分ほども早く到着。 きょうは電車に乗っている時間のほうが長いという楽なコースでした。 |
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236 ゴールの野尻駅に到着、参加者全員が入るように合成しました |
191 須原駅スタート | 192 須原宿石碑と「水舟」 | 193 西尾酒造の門先、 地酒「木曽のかけはし」のこも樽 |
195 西尾酒造の門先 | 196 藤井さんがさっそく買いました | 197 また、水舟、冷たい!! |
198 かきすだれ | 200 定勝寺 | 203 定勝寺の庭園 |
204 定勝寺脇にも水舟 | 206 岩出観音に向う坂道 | 207 岩出観音に向う坂道 |
212 岩出観音、木曽の清水寺といわれる | 215 舞台で休憩 | 216 舞台で休憩 |
218 四季桜と紅葉 | 219 ルートをまちがえいつのまにやら、 国道19号線に出る |
220 大桑村役場下の公園到着 |
221 昼食・休憩、 ちょうど10人が掛けられる東屋 |
222 昼食・休憩、 ちょうど10人が掛けられる東屋 |
226 道の駅「大桑」で休憩と買物 |
227 道の駅「大桑」出発、薄日がのぞく | 232 野尻宿に入る | 233 はて? ここが高札場跡?? |
■2011年10月21日 ほの国とよはし 伝統の食文化と史跡を訪ねて |
スタート/西小坂井駅 ゴール/豊橋駅 約13.6km |
暑くもなく寒くもない温度的には絶好のウオーキング日和となる。参加者は11名(左の写真 前列左より、成田・吉田・小川・福田、後列左より、高畑・山端・長谷川・平野・藤井・墨谷の各氏と撮影者の川上さん)
西小坂井駅スタートは予定より少し遅れて11時7分となる。5kmほども歩いたところで、早くもランチタイムとなり前芝町の「前芝館」で昼食、休憩とする。注文のメニューがそろうまでの時間を利用して、松寿会平成23年度の会計報告と平成24年度の予算を説明し承認される。ついで平成23年度で参加回数の多い5名のかたに感謝状をお渡しする。 午後のコースも平坦ながら距離は9km弱あり、「ヤマサかまぼこ」で買物のあとは、ひたすら駅に向った。結果、一部予定コースを直線に変更。駅には30分遅れで到着。健脚先行の3人は早い電車に乗れたもよう。伝統の食文化の真髄に触れられなかったのが残念だった。 ハプニングは、「前芝館」で忘れ物をしたキーとお金が、「前芝館」のかたの機転で無事持ち主の川上さんに戻ったこと。「前芝館」さん、ありがとうございました。えびフライにひれカツおいしかったですよ。 |
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42 瓜郷(うりごう)遺跡、川上さん撮影、いい表情で撮れました |
09 西小坂井駅に参加者11名そろう | 10 若宮八幡社 | 12 若宮八幡社 |
13 花ケ池と葵の紋由来 | 14 伊奈城址公園 | 17 伊奈城址公園を出発 |
18 伊奈城址公園を出発 | 19 三河湾を望む | 20 三河湾を望む |
21 三河湾を望む | 23 墨谷さんに感謝状贈呈 | 24 高畑さんに感謝状贈呈 |
25 小川さんに感謝状贈呈 | 26 長谷川さんに感謝状贈呈 | 27 藤井さんに感謝状贈呈 |
28 前芝館を出発 | 30 前芝の燈明台 | 31 前芝館のかたが忘れ物を届けてくれる |
35 稲刈りのすんだ田んぼを進む | 36 稲刈りのすんだ田んぼを進む | 37 稲刈りのすんだ田んぼを進む |
38 瓜郷遺跡 | 39 瓜郷遺跡 | 40 瓜郷遺跡 |
41 瓜郷遺跡、福田撮影 | 44 「ヤマサちくわ」で買物 | 45 「ヤマサちくわ」で買物 |
46 豊橋南詰、「船町と高札場」の看板 | 47 東海道の標識 | 50 豊橋駅到着 |